自作プラグインをPlugin Directoryに登録する
1、 アカウント登録&プラグイン登録申請
こちらからwordpress.orgのアカウントを作成します。
そしてこちらこちらからプラグインの登録申請を行います。
下の画像は既に申請後の画像で、「Pending requests」項目から該当プラグインが審査待ちであることが分かります。
プラグインの登録申請のとき、プラグイン圧縮してをWeb上にアップロードしておく必要があります。
今回はソースコードを管理しているgithubにzipファイルをアップしてそのurlを使いました。
2、登録結果が届く
申請から2日ほど経過して審査通過のメールが届きました。審査待ちのプラグインが多いほど時間が掛かるらしい
メールの内容は簡単にまとめると
1、あなたのプラグインが審査を通過したよ!おめでと!
2、あなた専用のsvnサーバー用意したから更新してね!
です。
3、SVNにプラグインのソース更新
今回は既存から使っているTortoiseSVNを使って更新しました。 SVNリポジトリブラウザーで見るとこんな感じです。
前後に他のプラグインのリポジトリーもずらーっと並んでいて中身を覗くことが出来ました。
4、プラグイン登録完了
readme.txtの記述方法に少し手間取りましたが、なんとか無事に登録を完了しました。 画像がないのでなんだか寂しいので近いうちに画像も作成して更新してみたいと思います。
最後に
上記の流れで登録したプラグインが以下になります。
IP LIMIT
内部のアクセスIP一覧を登録しておくことで、投稿記事単位で内部にだけ見せるか、外部にも見せるかを設定し、表示制限を行うプラグインです。
以上